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Posted by ミリタリーブログ at

お知らせ

2015年11月04日



今しがた竹の会さんのご好意で急遽ラジオによる告知を行わせて頂きました
お聞き下さいました皆様、またアドバイスや質問を下さった皆様
本当にありがとうございます

以下、そこで行われたお知らせです

当日のお昼について
なんと!今回イベント側で糧食を用意します!
希望制でお昼代は一食500円です
日本軍は箸、食器ないし飯盒をご用意下さい
米軍はカップをご用意下さい
食器類が無い場合でも簡単な食器類を用意しますので
配食希望の方はその旨を申し込み時にお知らせ下さい

申し込み期限について
上記の糧食の用意の関係で、申し込みは今週日曜日
2015年11月8日23:30までにお願いします
また「諸事情から前日まで参加の可否が分からない」といった場合でも大丈夫ですので
申し込み時にその旨をお知らせ下さい

雨天によるイベント決行の可否について
天気予報が雨だった場合
イベントの前日夕方、2015年11月14日の夕方以降に
今ご覧になられている当ブログにて可否をお知らせします
遠方の方には苦労をかけると思いますが何卒よろしくお願いします

電車を利用してお越しになる方へ
イベント会場までの送迎の車を出します
0830に成田線、佐原駅に集合して下さい
車の手配の都合がありますので
送迎希望の方は申し込みの際にその旨をお知らせ下さい

フィールド進入時間
0900より開場、受付開始になります
1000頃(状況で前後することがあります)開会です
また途中参加も可能ですので
その際は申し込み時にその旨をお知らせ下さい

出店について
フィールドに立ち入らない出店は出店無料です
セーフティに出店を行って頂く予定ですが
敷物などの用意は自弁でお願いします

装備について
銃剣、鉄帽が無い!など足りない装備があって参加を尻込みされてる方はご相談下さい
事前にご相談下さいましたら運営のほうで救済します
当イベントは未経験者の方や初心者の方を応援、歓迎しています
不安なことや不明なことはどんなに些細なことでも安心してご相談下さい

防寒について
当日は季節がら寒さが予想されます
夏服装備ですので各自で寒さ対策、体調管理をお願いします
対策例(軍衣の下にヒートテックなどを着る、ポケットにホッカイロを入れる等)

ゴミについて
基本的なことですが自分で出したゴミは自分で持ち帰るようにお願いします


申し込みテンプレート
名前(HNでも結構です)
参加部隊
使用火器
配食の希望の有無
送迎の希望の有無
その他の連絡(途中参加、装備が足りない、予定が読めない…他)

フィールドに立ち入らない出店、見学は無料になります
申し込みの際「出店希望」とお書き下さい

以上、みなさんのご応募お待ちしています!  

お知らせ2

2015年10月21日



その他のお知らせです

開場と受付
一般参加の方は0900以降に会場にお越し下さい
受付も0900開始です
開会は1000を予定しています

出店と見学について
今回は、ゲームに一切参加しない(フィールドに出入りしない)出店は
出店料は0円となります
ゲームに参加しながらの出店は参加費が掛かります
参加申し込み時に出店の旨をお知らせ下さい
見学についても同様で、フィールドに出入りしない見学であれば0円です
フィールドに立ち入る見学の場合は参加費がかかります
またその場合はゲーム参加者と同じ服装でお願いします

送迎について
当日は最寄の駅まで送迎の車を出します
ピックアップ希望の方はご一報お願いします

  

Posted by 日米戦実行委員 at 01:57Comments(0)各種報告問い合わせの回答

色々なお知らせ

2015年10月21日



大変ありがたいことに今日20日の段階で20名ほどの参加希望がありました
みなさんありがとうございます!
まだ参加に迷ってる方や予定を調整中の方もいらっしゃるそうなので
もう少しくらい参加者が増えるといいなと思っています
皆さん、どうかよろしくお願いします

その中で色々な意見を頂いたので報告を兼ねまして記事を書きます




装備について
最低限の装備を教えて欲しいという要望がいくつかありましたので
最低限の装備の参考写真を載せたいと思います





日本陸軍の最小限の装備です
このくらいの装備で参加できます
襦袢に胸階級章に銃剣、帯革、鉄帽、地下足袋です




また防暑襦袢での参加もできます




陸戦隊です
陸戦衣を着て鉄帽に帯革、銃剣です
階級章がどうしても手に入らない方はトップ画像のように
階級と名前と所属を書いた名札を貼って下さい




シャツスタイルです





米陸軍です
HBTにM1のプラヘルと弾帯です
これくらいから参加できます



プラヘル感が伝わると思います
チンストラップはコットンであればODでも構いません






海兵隊です
最小限これで参加できます
前回、海兵隊の装備は海兵隊の物を使用して下さいと書きましたが緩和します
陸軍の装備も代用OKです
写真で陸軍と見比べてもらうと分かると思いますが
この状態だと見分けづらいのでヘルメットカバーをつけるといいんじゃないかと思います


最小限の装備の参考にして下さい
  

Posted by 日米戦実行委員 at 01:43Comments(0)各種報告問い合わせの回答

海兵隊装備

2015年10月03日



本日は海兵隊の装備を解説します
当イベントでの規定は以下の要領です

M1ヘルメット
HBT
カートリッジベルト
アンクルブーツ
小銃
可能であれば サスペンダー バヨネット キャンティーン レギンス
ファーストエイドポーチ ヘルメットカバーなどもご用意下さい

以上の物を揃えると概ね画像のような装備になります



左側面です
ヘルメットにはカバーをかけていますが
かけていなくても問題ありません
写真では茶系を表にしていますが
上陸後は森林などに合わせて緑系を表に使うことが多かったようです
ちなみに今回のフィールドは森林です

HBTはM41、M44ともに着用できます
迷彩服は今回はご遠慮下さい

足元はレギンスを付けた上で裾を出しています
よく見かけるスタイルですがイベントでは可能なら裾はレギンスにしまうようにして下さい

画像で襷がけ(斜め掛け)している布製の帯はバンダリアです
6つのポケットに分かれており、それぞれにカートリッジが収納されます
当イベントではもっていたらつけて欲しい装備です
ただし、中身の入っていないペラペラのバンダリアはご遠慮下さい
掛ける際は必ずダミーカートか何かしらの詰め物をして下さい



右側面です
水筒は両腰に合計2つもっています
またストラップや水筒のカバーなど陸軍のものとは形が違います



後ろです
ハバーサックが陸軍のものとは違います
一連の画像を見てお気づきになられたと思いますが
海兵隊の装備ほとんどは、陸軍の装備とは違うものです
実際には陸軍と同じ物を使用した例もありますが
当イベントでは海兵隊は海兵隊の装備を使用するようにして下さい
陸軍のHBTを着用して海兵をやるのであればヘルメットカバーに
ストラップを外してそのまま陸軍をやるようにお願いします


以上が当イベントでの海兵隊の簡単な装備解説になります
不明な点や「ここ間違ってるよ!」といった質問や意見がありましたら
遠慮なくお問い合わせ下さい

当記事の作成にあたって協力してくださいました竹の会様
とうもありがとうございました

最後は海軍陸戦隊の装備を紹介します  

Posted by 日米戦実行委員 at 03:25Comments(0)装備に関する事問い合わせの回答

日本陸軍装備

2015年10月01日



本日は日本陸軍の装備を解説します
当イベントでの規定は以下の要領です

日本陸軍

鉄帽
戦帽
軍衣袴(襦袢可)
帯革
銃剣(合法の物)
巻脚絆(ゲートル)
編上靴(地下足袋可)
小銃(三八式 九九式 代用可)
その他、あると尚良い物
雑嚢 水筒 鉄帽覆い 擬装網 など

以上の物を揃えると概ね画像のような装備になります



左側面です
鉄帽には覆いと擬装網が被っています
当イベントでは鉄帽のみでも参加可能です
また、鉄帽の紐の通し方や鉄帽着用時の戦闘帽の被り方がよく分かります

軍衣は九八式を着用しています
当イベントでは防暑衣、防暑襦袢の着用も可能です

階級は一等兵をつけています
イベントでは一等兵を推奨しますが
基本的には二等から上等までの間で好きな階級を付けて構いません
また兵階級は一律同じ扱いになります
上等兵を付けたからといって特に扱いが変わることはありませんし
下位の者に指示を出したりもできません
(特にそういう必要がある場合は別途、運営から指示します)
よって兵階級は自由です

弾入れは旧型を付けています
当イベントでは旧型、新型共に使用可能です
イベントには最低、銃剣帯革のみから参加できます
ですが可能であれば前盒2つを付けて下さい




右側面です
小銃は三八式です
イベントでは三八式、九九式共に使用できます

画像では軍手を着用しています
軍手の着用は自由ですが写真のようにゴムの部分が白い物か
黄色や緑などの色の付いた部分を切った物を使用して下さい

水筒、雑嚢は写真のように下げて下さい
余談ですが雑嚢は写真のように日用品を入れておくとカッコいいです
石鹸など雑嚢アイテムは竹の会さんでも取り扱っています

巻脚絆はバツの字巻きで処理しています
巻きの処理は特に統制しません




後ろです
背嚢の処理の仕方がよくわかります
当イベントでは背嚢は必須装備ではありませんので、無くても参加できます
背嚢には身体擬装網、園匙、携帯天幕、毛布が縛着されています
前記事の米陸軍のハバーサックと見比べてみると面白いと思います

以上が当イベントでの日本陸軍の簡単な装備解説になります
不明な点や「ここ間違ってるよ!」といった質問や意見がありましたら
遠慮なくお問い合わせ下さい

当記事の作成にあたって協力してくださいました竹の会様
とうもありがとうございました

次回は海兵隊の装備を紹介します
  

Posted by 日米戦実行委員 at 23:14Comments(0)装備に関する事問い合わせの回答

米陸軍装備

2015年10月01日



大変ありがたいことに、沢山の方にイベントに興味をもっていただけまして
いくつかの問い合わせも頂きました
中でも、多く質問に上がる装備について記事を書きたいと思います

今回は米陸軍です

イベントの募集要項では

M1ヘルメット
HBT
カートリッジベルト
アンクルブーツ
レギンス
小銃(M1ライフル 代用可)
可能であれば ハバーサック バヨネット キャンティーン ファーストエイドポーチ などもご用意下さい

と記載されていますが
これらを揃えると概ね上記の画像のようになります



左側面です
写真では努力目標の装備も付けもらっています

M1ヘルメットは鉄製の初期型(固定ベイル)が望ましいですが
なかなか手に入りづらい物なので戦後のM1ヘルメット(チンストラップがコットン製の物)や
大戦中のM1ヘルメットを模したプラヘルも代用で使用可能です
また画像ではチンストラップを顎下で締めていますが
当イベントでは後ろ結びで統一します

服はM43HBTを着てもらっています
当イベントではM42でも参加できます
が、より一般的だったM43での参加を推奨しています

腰周りはベルトカートリッジM1923をしています
M1903ライフルの頃から使用されている物で
M1ライフル配備以降もそのまま使われ続けています
よく「ガーランド弾帯」と呼ばれていますが
特にM1ライフル用に開発された物ではありません

ファーストエイドパケットは写真の42型が一般的です




右側面です
小銃はM1ライフルを所持しています

足回りはアンクルブーツとレギンスです
通常アンクルブーツはレギンスと合わせて着用します
よくある問い合わせで「2バックルブーツは大丈夫ですか?」というのがあります
いわゆる2バックルでの参加も可能です
が、イベントとしてはアンクルブーツとレギンスを推奨しています
また、M43サービスシューズが無い場合でも
画像のように他のアンクルブーツでの代用も可能です



背面です
ハバーサックを背負っています
サックにはM1910エントレンチングツール(Tボーンスコップ)を付けています
一番手前の小さなポーチにはメスキット(食器類)が入ります
他にキャンティーン(水筒)バヨネット(銃剣)を付けてもらっています


以上が当イベントでの米陸軍の簡単な装備解説になります
不明な点や「ここ間違ってるよ!」といった質問や意見がありましたら
遠慮なくお問い合わせ下さい

当記事の作成にあたって協力してくださいました竹の会様
とうもありがとうございました

次回は日本陸軍の装備を解説します  

Posted by 日米戦実行委員 at 02:58Comments(0)装備に関する事問い合わせの回答