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Posted by ミリタリーブログ at

装備解説追記

2015年10月04日



装備解説について早速ご意見を頂きました
ありがとうございます

米陸軍で紹介しているファーストエイドパケットについて
「写真の物はブリティッシュメイドのレプリカなので参考写真として不適当」とのご意見を頂きました
ありがとうございます
対応として手持ちの実物の写真を掲載します
写真のポーチはOD色のものですがカーキ色の物があれば
そちらのほうが一般的なので可能であればカーキの物を使用して下さい
カーキの実物が見つかったらまた写真を掲載します

海兵隊の紹介でバンダリアについての解説が抜けているとのご意見を頂きました
ありがとうございます
対応として以下に簡単な解説を掲載し、海兵隊の紹介記事にも加筆します

画像で襷がけ(斜め掛け)している布製の帯はバンダリアです
6つのポケットに分かれており、それぞれにカートリッジが収納されます
当イベントでは陸軍、海兵隊共にもっていたらつけて欲しい装備です
ただし、中身の入っていないペラペラのバンダリアはご遠慮下さい
掛ける際は必ずダミーカートか何かしらの詰め物をして下さい

以上駆け足でしたが説明終わりです
他に気づいたことや疑問などがありましたらどんどんご意見をお願いします
  

Posted by 日米戦実行委員 at 22:05Comments(0)装備に関する事各種報告

海軍陸戦隊装備

2015年10月04日




本日は海兵隊の装備を解説します
当イベントでの規定は以下の要領です

鉄帽
陸戦帽
陸戦服(陸戦シャツ可)
帯革
銃剣(合法の物)
巻脚絆(ゲートル)
編上靴(地下足袋可)
小銃(三八式 九九式)

以上の物を揃えると概ね画像のような装備になります



側面です
帽子は陸戦帽を被っています
今回のイベントでは帽子は陸戦帽を使用して下さい
陸軍の戦闘帽や水兵帽、一、二、三種略帽はご遠慮下さい

服は陸戦服を着ています
今回のイベントでは陸戦服を着用して下さい
ここで言う陸戦服は、画像のようないわゆる背広型の物をさします
セーラー服や三種などはご遠慮下さい

シャツは陸戦シャツを推奨していますが
水兵シャツも使用できます
防暑襦袢のように単体で着用される時は陸戦シャツを着るようにして下さい

靴は海軍の編上靴を履いています
当イベントでは他のアンクルブーツや地下足袋などで代用可能です

脚絆は巻脚絆を使用して下さい



後ろです
雑嚢と水筒のかける位置は図のようになります
また、雑嚢、水筒は海軍の物を使用して下さい

鉄帽は可能であれば海軍の物を使用して下さい
覆いが海軍の物であればそれを被せて下さい



階級章は二種用の丸型を推奨しています
階級は三水から一水の間で自由につけて構いませんが
専門兵科では無く水兵(錨のマーク)を付けて下さい
当イベントでは三水、二水(錨のマークが一本、二本)を推奨しています
丸型の複製品は竹の会さんでも販売しています

以上が当イベントでの陸戦隊の簡単な装備解説になります
不明な点や「ここ間違ってるよ!」といった質問や意見がありましたら
遠慮なくお問い合わせ下さい

当記事の作成にあたって協力してくださいました竹の会様
とうもありがとうございました





  

Posted by 日米戦実行委員 at 01:16Comments(1)装備に関する事

海兵隊装備

2015年10月03日



本日は海兵隊の装備を解説します
当イベントでの規定は以下の要領です

M1ヘルメット
HBT
カートリッジベルト
アンクルブーツ
小銃
可能であれば サスペンダー バヨネット キャンティーン レギンス
ファーストエイドポーチ ヘルメットカバーなどもご用意下さい

以上の物を揃えると概ね画像のような装備になります



左側面です
ヘルメットにはカバーをかけていますが
かけていなくても問題ありません
写真では茶系を表にしていますが
上陸後は森林などに合わせて緑系を表に使うことが多かったようです
ちなみに今回のフィールドは森林です

HBTはM41、M44ともに着用できます
迷彩服は今回はご遠慮下さい

足元はレギンスを付けた上で裾を出しています
よく見かけるスタイルですがイベントでは可能なら裾はレギンスにしまうようにして下さい

画像で襷がけ(斜め掛け)している布製の帯はバンダリアです
6つのポケットに分かれており、それぞれにカートリッジが収納されます
当イベントではもっていたらつけて欲しい装備です
ただし、中身の入っていないペラペラのバンダリアはご遠慮下さい
掛ける際は必ずダミーカートか何かしらの詰め物をして下さい



右側面です
水筒は両腰に合計2つもっています
またストラップや水筒のカバーなど陸軍のものとは形が違います



後ろです
ハバーサックが陸軍のものとは違います
一連の画像を見てお気づきになられたと思いますが
海兵隊の装備ほとんどは、陸軍の装備とは違うものです
実際には陸軍と同じ物を使用した例もありますが
当イベントでは海兵隊は海兵隊の装備を使用するようにして下さい
陸軍のHBTを着用して海兵をやるのであればヘルメットカバーに
ストラップを外してそのまま陸軍をやるようにお願いします


以上が当イベントでの海兵隊の簡単な装備解説になります
不明な点や「ここ間違ってるよ!」といった質問や意見がありましたら
遠慮なくお問い合わせ下さい

当記事の作成にあたって協力してくださいました竹の会様
とうもありがとうございました

最後は海軍陸戦隊の装備を紹介します  

Posted by 日米戦実行委員 at 03:25Comments(0)装備に関する事問い合わせの回答

日本陸軍装備

2015年10月01日



本日は日本陸軍の装備を解説します
当イベントでの規定は以下の要領です

日本陸軍

鉄帽
戦帽
軍衣袴(襦袢可)
帯革
銃剣(合法の物)
巻脚絆(ゲートル)
編上靴(地下足袋可)
小銃(三八式 九九式 代用可)
その他、あると尚良い物
雑嚢 水筒 鉄帽覆い 擬装網 など

以上の物を揃えると概ね画像のような装備になります



左側面です
鉄帽には覆いと擬装網が被っています
当イベントでは鉄帽のみでも参加可能です
また、鉄帽の紐の通し方や鉄帽着用時の戦闘帽の被り方がよく分かります

軍衣は九八式を着用しています
当イベントでは防暑衣、防暑襦袢の着用も可能です

階級は一等兵をつけています
イベントでは一等兵を推奨しますが
基本的には二等から上等までの間で好きな階級を付けて構いません
また兵階級は一律同じ扱いになります
上等兵を付けたからといって特に扱いが変わることはありませんし
下位の者に指示を出したりもできません
(特にそういう必要がある場合は別途、運営から指示します)
よって兵階級は自由です

弾入れは旧型を付けています
当イベントでは旧型、新型共に使用可能です
イベントには最低、銃剣帯革のみから参加できます
ですが可能であれば前盒2つを付けて下さい




右側面です
小銃は三八式です
イベントでは三八式、九九式共に使用できます

画像では軍手を着用しています
軍手の着用は自由ですが写真のようにゴムの部分が白い物か
黄色や緑などの色の付いた部分を切った物を使用して下さい

水筒、雑嚢は写真のように下げて下さい
余談ですが雑嚢は写真のように日用品を入れておくとカッコいいです
石鹸など雑嚢アイテムは竹の会さんでも取り扱っています

巻脚絆はバツの字巻きで処理しています
巻きの処理は特に統制しません




後ろです
背嚢の処理の仕方がよくわかります
当イベントでは背嚢は必須装備ではありませんので、無くても参加できます
背嚢には身体擬装網、園匙、携帯天幕、毛布が縛着されています
前記事の米陸軍のハバーサックと見比べてみると面白いと思います

以上が当イベントでの日本陸軍の簡単な装備解説になります
不明な点や「ここ間違ってるよ!」といった質問や意見がありましたら
遠慮なくお問い合わせ下さい

当記事の作成にあたって協力してくださいました竹の会様
とうもありがとうございました

次回は海兵隊の装備を紹介します
  

Posted by 日米戦実行委員 at 23:14Comments(0)装備に関する事問い合わせの回答

米陸軍装備

2015年10月01日



大変ありがたいことに、沢山の方にイベントに興味をもっていただけまして
いくつかの問い合わせも頂きました
中でも、多く質問に上がる装備について記事を書きたいと思います

今回は米陸軍です

イベントの募集要項では

M1ヘルメット
HBT
カートリッジベルト
アンクルブーツ
レギンス
小銃(M1ライフル 代用可)
可能であれば ハバーサック バヨネット キャンティーン ファーストエイドポーチ などもご用意下さい

と記載されていますが
これらを揃えると概ね上記の画像のようになります



左側面です
写真では努力目標の装備も付けもらっています

M1ヘルメットは鉄製の初期型(固定ベイル)が望ましいですが
なかなか手に入りづらい物なので戦後のM1ヘルメット(チンストラップがコットン製の物)や
大戦中のM1ヘルメットを模したプラヘルも代用で使用可能です
また画像ではチンストラップを顎下で締めていますが
当イベントでは後ろ結びで統一します

服はM43HBTを着てもらっています
当イベントではM42でも参加できます
が、より一般的だったM43での参加を推奨しています

腰周りはベルトカートリッジM1923をしています
M1903ライフルの頃から使用されている物で
M1ライフル配備以降もそのまま使われ続けています
よく「ガーランド弾帯」と呼ばれていますが
特にM1ライフル用に開発された物ではありません

ファーストエイドパケットは写真の42型が一般的です




右側面です
小銃はM1ライフルを所持しています

足回りはアンクルブーツとレギンスです
通常アンクルブーツはレギンスと合わせて着用します
よくある問い合わせで「2バックルブーツは大丈夫ですか?」というのがあります
いわゆる2バックルでの参加も可能です
が、イベントとしてはアンクルブーツとレギンスを推奨しています
また、M43サービスシューズが無い場合でも
画像のように他のアンクルブーツでの代用も可能です



背面です
ハバーサックを背負っています
サックにはM1910エントレンチングツール(Tボーンスコップ)を付けています
一番手前の小さなポーチにはメスキット(食器類)が入ります
他にキャンティーン(水筒)バヨネット(銃剣)を付けてもらっています


以上が当イベントでの米陸軍の簡単な装備解説になります
不明な点や「ここ間違ってるよ!」といった質問や意見がありましたら
遠慮なくお問い合わせ下さい

当記事の作成にあたって協力してくださいました竹の会様
とうもありがとうございました

次回は日本陸軍の装備を解説します  

Posted by 日米戦実行委員 at 02:58Comments(0)装備に関する事問い合わせの回答