日本陸軍装備

2015年10月01日

日本陸軍装備

本日は日本陸軍の装備を解説します
当イベントでの規定は以下の要領です

日本陸軍

鉄帽
戦帽
軍衣袴(襦袢可)
帯革
銃剣(合法の物)
巻脚絆(ゲートル)
編上靴(地下足袋可)
小銃(三八式 九九式 代用可)
その他、あると尚良い物
雑嚢 水筒 鉄帽覆い 擬装網 など

以上の物を揃えると概ね画像のような装備になります

日本陸軍装備

左側面です
鉄帽には覆いと擬装網が被っています
当イベントでは鉄帽のみでも参加可能です
また、鉄帽の紐の通し方や鉄帽着用時の戦闘帽の被り方がよく分かります

軍衣は九八式を着用しています
当イベントでは防暑衣、防暑襦袢の着用も可能です

階級は一等兵をつけています
イベントでは一等兵を推奨しますが
基本的には二等から上等までの間で好きな階級を付けて構いません
また兵階級は一律同じ扱いになります
上等兵を付けたからといって特に扱いが変わることはありませんし
下位の者に指示を出したりもできません
(特にそういう必要がある場合は別途、運営から指示します)
よって兵階級は自由です

弾入れは旧型を付けています
当イベントでは旧型、新型共に使用可能です
イベントには最低、銃剣帯革のみから参加できます
ですが可能であれば前盒2つを付けて下さい


日本陸軍装備

右側面です
小銃は三八式です
イベントでは三八式、九九式共に使用できます

画像では軍手を着用しています
軍手の着用は自由ですが写真のようにゴムの部分が白い物か
黄色や緑などの色の付いた部分を切った物を使用して下さい

水筒、雑嚢は写真のように下げて下さい
余談ですが雑嚢は写真のように日用品を入れておくとカッコいいです
石鹸など雑嚢アイテムは竹の会さんでも取り扱っています

巻脚絆はバツの字巻きで処理しています
巻きの処理は特に統制しません


日本陸軍装備

後ろです
背嚢の処理の仕方がよくわかります
当イベントでは背嚢は必須装備ではありませんので、無くても参加できます
背嚢には身体擬装網、園匙、携帯天幕、毛布が縛着されています
前記事の米陸軍のハバーサックと見比べてみると面白いと思います

以上が当イベントでの日本陸軍の簡単な装備解説になります
不明な点や「ここ間違ってるよ!」といった質問や意見がありましたら
遠慮なくお問い合わせ下さい

当記事の作成にあたって協力してくださいました竹の会様
とうもありがとうございました

次回は海兵隊の装備を紹介します




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